日々メモは、日常であったことをつらつらっと書くライトな回です。
三寒四温で気温の変化が日々ある中ですが、
梅の花も満開から散り始めて、確実に春になっていってるのがわかりますね。
植物が芽吹く様子や蕾や花が咲く様子から春を感じることはあると思いますが、
実は、室内観葉植物にも変化があります。
うちのリビングには、苗サイズから着々と育っているものや、中鉢サイズのものもいます。
こんな感じです↓
実物より、気のせいか大きく見えますが…
室内で育てているせいか、意外と新芽は冬にも出てきたりします。
じゃぁどこで季節を感じるかというと、
土の乾き具合です。
この間水をあげたところなのに、もうこんなに土が乾いている!?
とびっくりすることもあります。
目安ですが、少し土の表面を掘って中まで土が乾いていたら、たっぷりと水をあげましょう。
影でちょっとわかりづらいかな…
週に1度とか何曜日という水のやり方をオススメしないのは、こういう理由で、
吸い上げがいい時はいいのですが、逆に冬に移った時に土の中の水が余っている状態になってしまい、
根腐れを起こす可能性があるからです。
室温の違いはあれど、室内で育てているのに成長期である春をちゃんと感じているんですね。
ちなみに、ベランダのクレマチスは開花に向けて準備万端な状態です。楽しみだ〜〜