水耕栽培という植物の栽培方法をご存知でしょうか。
読んで字のごとくですが、土に植えずに水だけで育てる方法です。
ハイドロやセラミスという、手が汚れにくく、土の代わりになって植物が根が張りやすいように補助するものもあり、お店で小さい苗サイズで売っているのは水耕栽培の類になります。
(根が育って鉢植えサイズになると、土と同じような育て方にはなってきますが)
水耕栽培のメリット・デメリット
ざっと考えてみましたが、デメリットあまり思い浮かばず…
水耕栽培のメリット
- 手が汚れない
- 虫が付きにくい
- 育てやすい
- 好きなところに置ける
- 色々なものが器になる
水耕栽培のデメリット
- 水を綺麗に保たなければならない
水が悪いと根っこにも影響してきます。入れ物の中にも苔が付いてきたりもします。色付きの物は水の減り具合なども気づきにくいので、この点はちょっと気を付けるポイントです。
特にお勧めの種類
今回は、私が実際に水だけで育ててみて、よく育っているものを2種類ご紹介します。
蔓性などの這うタイプの植物(アイビー、シュガーバインなど)や、しだれる系の植物(ポトスやシンゴニウム)が、取り入れやすいかなと思います。
茎の節々から根を生やす種類で、接着したところに根を張って固定したり、それが土であれば新たに栄養分を取ろうとする植物です。
例えば、これは手前にあるのがシュガーバインなのですが⇩

次は、シンゴニウム(斑入りのフレンチマーブルという種類です)⇩

こうして、節から伸びた根は不要であれば植物が自分で枯らしていきます。
伸びたところを切って、水に差しておけばこの根からも吸収するし、新たな根を出していくので、どんどん増やすことができます。
根の成長の様子
シュガーバインを水耕栽培した様子です⇩

水耕栽培してからの葉っぱの様子です⇩

器で遊ぼう
水が漏れず、植物を入れたときに安定すれば比較的何でも器になります。
こちらは左から小さな一輪挿しの花瓶、普通の花瓶。右にある二つのボトルは日本酒の空き瓶です(笑)

インテリアに合わせた色にしたり、水色のボトルはグリーンとの相性も良く、夏に飾ると清涼感も出るのでとてもいいです。
お次は、プラスチック系です⇩

中央は海外旅行中に買ったミネラルウォーターの空きボトルです。期間限定で色々なアーティストとコラボしたものが出ており、好きな柄を選べて、旅の思い出にもなります(持って帰るのに嵩張りますが)
右は、上部にちょっと加工が入って綺麗なシャンプーの空きボトルです。ちょっと見えづらいですが。
こんな感じで、水耕栽培用に私が買い足したものはないです(笑)
終わりに
いかがだったでしょうか。
うちでは、先ほど紹介した花瓶やボトルに入った植物がそこら中に散らばっているので、視界のどこかにいつもグリーンがあり、作業机の傍には花瓶タイプのを置いています。

花瓶に薄い色は入っていますが、透明に近いのでこのまま置くと、机の濃い色に負けてしまうので、薄いゴールド色のお皿を敷いています。
難しく考えず、組み合わせを色々楽しみながら、取り入れてみてください。
ホームセンターで売っているハイドロのミニ苗から始めるでもいいし、
最近では、LEDライト付きの野菜やハーブのキットも販売されているので、気になるものから始めてみて下さい。
では、また