先日、「好きなこと」はどんどんやってみようということを書きました。
実際に、私も自分の好きなこと・興味をもったことでやっていることを、
どんどん書いていこうと思います。
まず最初は、造花を使ったアレンジメントです。
お正月飾り
実は、お正月飾りはここ数年毎年実家用には作っているのですが、
今年は12月に引っ越し予定があった友人にも作ってお祝い代わりに贈りました。
実家と同じデザインで作ったのですが、こんな感じです⇩
深緑のしめ縄ベースに、ゴールドのリボンを巻いています。
けっこうボリュームのあるものをこれまでは作っていましたが、
今年はシンプルだけど華やかさもある感じの素材を合わせました。
春のアレンジメント
続いて、春のアレンジメント。
毎年人気のミモザを使って、スワッグを作りたいなと思っていました。
スワッグというのは、ドイツ語で「壁飾り」を意味するらしく、
生花やドライフラワー、造花などを束ねて作るアレンジメントです。
ドア用ミモザのスワッグ
ミモザの造花が、寄って見るとどうしても作り物感はいなめませんが、ドア前で見る分には気にならない程度です。
ミモザの黄色がメインになるので、ユーカリのグリーンを背景にし、動きのあるユキヤナギを足したり、色物としてベリーを根元に持ってきています。
ナチュラルなテイストなので、リネンで巻いて仕上げました。
玄関用菜の花のアレンジメント
ドアに合わせて、玄関の靴箱の上に飾るように作りました。
こちらも菜の花をメインに、自然な雰囲気を出すために、動きのあるキンポウゲを入れたり、
足元は小さい葉で埋めるように覆いました。
造花の良さ
リアルな花でないと嫌がる方がいますが、造花には造花の良さがあります。
造花、最近ではアーティフィシャルフラワーとも言われますが、
やはり、造花なので長く楽しめるということがあります。
メーカーによっては見た目も寄ってみないとわからないほどのクオリティになっているので、
あまり花に興味のない方には区別できなレベルになってきています。
また、リユースできるのも大きな特徴で、
陽射しなどでよっぽど劣化していない限り、去年のアレンジを作り変えることができます。
実家や友人に送ったアレンジは、回収してまた新たに作り変えてもいいなと思っています。
終わりに
いかがだったでしょうか。
今後も作ったアレンジの紹介や、それに関連することを書いていこうと思います。
そのうち販売もできたらなと思っているので、そのあたりも載せて行こうかな。
では、また