今月末まで在宅勤務(必要に応じて出社)が決定しました。
3月が年度末に当たるので、リーダーが来季に向けて個別の面談を設けてくれました。
コロナの影響を大きく受けたので、次年度は今以上に行動をとって行く必要があり、
今後どう動いていくか、どう仕事を作っていくかという話をしました。
会社に所属して、会社に給料をもらっているので、当然会社に貢献することが求められます。
会社を圧倒的に勝たせることを考えて行動すれば、会社の方から求められる人になれるから、
その視点で動いた方がいいよということを、以前キングコングの西野さんがvoicyか何かで言ってました。
これは本当にそうだなぁと思っていて、
会社が「必要だ」と思える人になれれば、会社と交渉ができるようになります。
会社が「必要だ」と思う人になれれば、おそらくその会社以外でも通用する何かを持てているでしょう。
この状況にも関わらず、未だに口を開けて待っているだけの人というのが会社には存在します。
「やれって言われてないから」
「指示してくれれば動くのに」
「◯◯の担当なんで」
というスタンスは、仕事がある時は声がかかりますが、
仕事を生み出そうとしている時には相手にもされません。
在宅でやることがないから楽だと勘違いしてしまい、
何も言われないのは言わない方が悪いと思っていたりします。
さらにこういうタイプの口癖は「無駄が多い」「効率が悪すぎる」だから驚きです。
本人は本当に効率的な動きを目指しているのかもしれませんが、
成果を伴わない言動は、サボりたいだけに見えてしまいます。
リモートワークや在宅勤務は、仕事への向き合い方がはっきり見えるもので、
知らず知らずのうちに、会社(=人)からの信用や信頼を失っているタイプの人、
皆さんの周りにはいないでしょうか。
自分ができる方法で会社をどう勝たせるか、日々考え中です。