「毎日発信している人って凄いなぁ、
内容もしっかりしているものをあげているし、
とてもあんなこと自分にはできない。」
YouTubeやVoicyなど、色々なプラットフォームで先を走っている人を見て、
皆さんも思ったことはないでしょうか。
私も思っています。
今日Voicyを聴いていたら、
その代表格であるようなキングコングの西野亮廣さんがこの点について触れていました。
「個人の能力差」なんて無い? | 西野亮廣(キングコング)「西野さんの朝礼」/ Voicy - 音声プラットフォーム
音声放送チャンネル「西野亮廣(キングコング)」の「「個人の能力差」なんて無い?(2021年2月12日放送)」。Voicy - 音声プラットフォーム
毎日3000文字以上のメルマガと音声配信をするに当たって、
当然インプットを何らかの形で行なっていてるというのですが、
そうなったのは、「配信する」という環境に自分を置いたからだそうです。
もともと学習欲や知的好奇心が高いようで、
情報を得るのは好きだったそうですが、
この環境に自分を置いてからは、アンテナが常に立っている状態なので、
インプットにおいても吸収力が格段に上がるそうです。
自分が動く【環境】に身を置くという話は、私も以前に近しいことを書いています。
集中できる環境に自分を置いて作業効率を上げる話だったり↓
モチベーションの高い人と付き合あって、自分のテンションも上げる話だったり↓
今先頭を行っている人も、元を辿れば同じところからスタートしていると聞くと、
何だかちょっと頑張れそうな気がしませんか?
それを質を落とさずに、継続していくことがより難しかったりはしますが、
あとはどう習慣に落とし込んでいくかを整えていけば、
少しずつ先を観れるようになるかもしれません。
【できない】と決めつけるのではなく、
まずは行動に移す環境に自分を置いて、
【やる】を実行させてしまいましょう。