植物のある暮らし 〜冬場のエアプランツの育て方〜

エアプランツの日向ぼっこ 植物

エアプランツという、土のいらない植物をいくつか育てています。

エアプランツではないですが、ビカクシダ(コウモリラン)という種類の植物も好きで、こちらも順調に育っています。

春から晩夏の頃は、日差しもよく入り湿度もあるお風呂場が育てる環境としていいなと思っていたのですが、

寒さが本格化した冬は、入浴前後の湿度はいいのですが、やはり寒過ぎるし、日差しも足りないので、エアプランツは移動することに。

南向きの家なので、リビング側は日中よく陽が入ります。

エアプランツは軽いので、今はカーテンレールに引っ掛けてあります。

霧吹きでの水あげも、夜は気温の低下が激しいので、日中に変更しました。

エアプランツは、霧吹きなどの水が中心部分に溜まってしまうと、蒸れて痛んでしまうので、日差しと風が少しある間に日向ぼっこさせるようにしています。

植物の日向ぼっこ

ハンギングできるものはそのまま吊るし、大きいものは枕ハンガーに乗せています。

大きいエアプランツ、逆さにして水を切りながら置いておくこともできるので、蒸れ防止となり、便利です。

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時々、ビカクシダ(コウモリラン)も水苔に水を十分吸わせた後に、日向ぼっこ。

暖房によって乾燥しやすい時期なので、霧吹きをすることはエアプランツに限らず、観葉植物達に取っても、引き続き重要です。

観葉植物達も、天気のいい週末には外に出して霧吹きをすることで、

葉が生き生きとした状態を保っています。

ちなみに、ビカクシダ(コウモリラン)は重いのでカーテンレールには吊らず、お風呂場の出窓にそのままおりますが、窓近くは陽がよく入るので元気に育っています。


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