緊急事態宣言が延び延びなって、在宅と出勤のハイブリットで勤務されている方が多いかと思います。
会社だと比較的集中できるけど、家だとどうも仕事が捗らない…
今日なにやってたんだろう…というようなことありませんか?
頭の中をクリアにするには空間にも余裕を作ろう
当たりまえの話だと思われるかもしれませんが、
部屋が片付いているかどうかが、実は何か考えたり集中して作業するのにともて大事です。
テレビのリモコンや雑誌があるリビングの机より、モニターがあって座ったらすぐ仕事に取り組めるような仕事専用の机がある方が、集中しやすいですよね。
でもこれ、例えば仕事机の上に色々なものが置いてあって、ちょっとした細かいものが散乱していたり、
作業に必要な手帳や資料などを置くのもやっとのような片付いていない状態だったら、いくら仕事机があっても集中どころかやる気も起きないでしょう。
なぜかというと、単純にワークスペースが使いにくいというのと、
視覚情報から入ってくる情報量が多くなるので、脳が疲労するのです。
ダイニングテーブルが片付いていれば、おそらく仕事机でなくても捗ります。
以前、自分が集中できる環境を手に入れるために私はカフェに行くようにしていると書きましたが、
カフェのテーブルは当然何もなく、「仕事」をするしかない環境が用意されます。
さらに周辺にあるもの・見えるものは自分の持ち物ではないので、ただひたすらテーブルの上に意識がそそがれます。
同じ環境を自分の家・部屋でも作ってあげることで、
意志力を消耗せずに集中できるようになると思います。
最近、Voicyで澤さんやMBさんが似たようなお話をされていて、とても共感したので、改めて集中できる環境作りについて今日はとりあげてみました。
単純に睡眠不足ということもありますので、睡眠時間の見直しも合わせて行ってみてください。
Bitly