書いては止まってを繰り返し、その度になんやかんや言い訳じみた記事を書いています(笑)
昨年9月に連投できていたのですが、試験勉強がかなり遅れを取っていたので、そちらに集中していました。
わかっていましたが、自分のものぐさ・怠け者具合が可視化された、この半年ほど…
仕事が詰まっていると、自宅で何もする気力がないという日はもちろんですが、
家に帰ると「ちょっと休憩」が「ずっと休憩」になってしまい…自己嫌悪という負のループ。
やろうという気力がなかなか沸かない・・・
でも書いていなかった分、書くことは溜まっている・・・
やる気スイッチはどこ!?
と思っていたら、ちょうどVoicyのハッシュタグ企画で「やる気スイッチ」について取り上げられていました。
やる気スイッチの押し方
私がいつも聞いているパーソナリティーの方々が話していたのでさっそくチェックしてみたところ、
2人とも、「やる気スイッチ」というものはそもそもないという話をされてました(笑)
木下斉さん(地方創生・地域活性化などのアドバイザー)の放送⇩
- いっそやらない
- やらないと気持ち悪くなるぐらい習慣にする
- 得意なもの・好きなものから始めて、自分を気分よくしてから取り掛かる
という、3つの挙げていました。
感覚的には、3番目の自分を”乗った状態”にすることが一般的に言われる「やる気スイッチ」に近いような気がします。
土方奈美さん(翻訳家)の放送⇩
R25の記事にあった、脳科学者の方のインタビュー記事の内容に共感したという話で、
気合や根性などの精神論ではなく、小さな行動でいいから少し取り組んでみることが大事だという話をしていました。
毎朝の家事をしてから、仕事の机につく。
こうすることで、やる気があるなしに関わらず、仕事をする状態に自分を持っていき、
時間が経つと、一定量は仕事が進んでいる状態になるという話をしていました。
土方さん自身は、同じように翻訳をする人の【翻訳に対する真摯な姿勢』を見ると”自分ももっと頑張ろう”というモチベーションに繋がるそうです。
この話と多少リンクする内容を、そういえば私自身が書いていました💦
これは、同じ目的に向かっている仲間を見つけて、その環境に自分を置くことで自分をやる気にさせるというような内容です。
サボったり否定する人が周りにいるより、一緒に走る仲間がいた方が行動に移すハードルはグッと低くなります。
さて、この二人の放送を聞いて、小さなトリガーで自分をブログ執筆に向かわせる方法を改めて考えてみました。
いかに気楽に書けるか
土方さんのいうように、時間を決めてPCに向かうというのは、確実に取り入れることにします。
テンプレなど色々時短で書くコツはあるものの、時間がかかり過ぎてしまうことや、書き上げられなかった時のストレスになってしまうので、
私の今の現在地では、「書く」ことを主として、1記事を書き上げるのに複数日費やすことはOKとします。
次に、パソコンでのみ書いている現状を、スマホでも書いてみることにします。
スマホだとフリック入力でサクサク書けるのですが、
逆にダラダラと駄文が増えてしまい、後でPCで整えるはずが、
全部書き直したことなどもあることから、あまりスマホで書くこと自体の相性が悪いと感じていました。
その対策も踏まえて、タブレットやスマホに外付けのキーボードを接続して書くことにし、
そうして書いた文章の整えをスマホで行うようにすれば、
空いた時間に書く、移動時間などにも文章を整えられるという好循環にできるかもしれません。
実は随分前に外付けのキーボードは買ったまま全然活かせておらず(私あるある)、
遂にここで登場⇩(もう廃版っぽいですが)
【2021年モデル】ELECOM折りたたみBluetoothキーボード TK-FBP018BK
まとめ
今回のまとめとして、私がブログを気楽に書き続けるようにするために取り組むことは、
PCに向かう
時間を決めてブログを「書く」作業に取り組む。
これを習慣化できるように、その日に書きあがらなくてもよしとする。
PCに向かう理由は、ブログではなく、好きな分野の勉強から入るのもOK!
外で気軽に入力する
昼休みや打合せ前などのちょっとした空時間に、スマホ+外付けのキーボードを使って「書く」作業に取り組む。
移動中などの時間に、スマホで文章を整えたり、写真探しを行う。
と、こんな感じです。
またブログを継続できるようにチャレンジしていきたいと思います。
書き始めたころから継続できていれば今頃・・・と思うことも多いですが(笑)、
できない自分を受け入れつつ、またコツコツ頑張ろうと思います。
では、また