今月参加したオンラインイベントについて書いています。
前回までの記事はこちら⇩
さて、2つ目のオンラインイベント体験は何かというと、
Bリーグのサンロッカーズ渋谷のオンライン公開練習です!
9/12(土)FC会員特典 限定イベント‼️
— サンロッカーズ渋谷 (@we_r_sunrockers) September 3, 2020
オンライン公開練習開催決定🐻💛
練習中はパトリック・ユウさん、敏感ファイル 拓殖さん、新岡潤さんのトークも😄🎶FC会員の方は限定サイトよりお申し込みください💡
🌟会員ではない方はぜひこの機会にご入会お待ちしてます🤗
👉https://t.co/fwjrE32kPn pic.twitter.com/zQeKNskyXc
今年もチームの応援、Bリーグを盛り上げる意味でも、ファンクラブに入会しました。
例年公開練習は応募制で、抽選に当たった人が体育館に出向いてリアルに見学できるものでしたが、今年はそれができないので、Zoomを使ってファンクラブ限定で公開されました!
進行役としてお馴染みの人が登場!
進行として会場MCでお馴染みのパトリックさんが登場!
ファンと同じように、Zoomで繋いで、スペシャルゲストとトークする形だったのですが、
久々の選手コールにファンも感動!
サンロッカーズ渋谷ファンクラブCLUB SUNS 会員限定オンライン公開練習🎤
— パトリック・ユウ (@810pat) September 12, 2020
敏感・ファイル柘植達大さんと
元アルバルク東京マネージャーで現在はMC &俳優の新岡潤さんと一緒にお送りしましたが選手の元気な姿をみれてよかったでーす(^^)
皆さんありがとうございました😊Go SunRickers🌟 pic.twitter.com/p89SWkkxR9
練習開始!
事前にZoomに慣れていない人向けに接続のサポートや、
視聴方法のアナウンスが簡単にされていましたが、
色々な方がいっぺんに繋ぐので、誰かのマイクが入ったままだったり、
映像や音の調整でちょっと進行が最初バタバタする中で練習が始まってしまいましたが、
少ないスタッフが走り回ってる感がわかるので優しく見守るファンのみなさん。
複数のカメラで複数の視点
今回とてもよかったと思ったところは、
固定カメラを複数の場所に設置して、ファンが視点を変えることができた点です!
フロントコート、バックコートを上から俯瞰して撮っているカメラやエンドラインのカメラ、
スタッフ手持ちのカメラもあり、選手の動きに合わせて自分が見たい場所の映像に切り替えることができました!
プロが行う練習メニューが見られるのももちろんですが、
合わせや紅白戦でまめにハドル(集まってコミュニケーションを取る短時間のミーティングのこと)をしている様子が、
懐かしさもあり、とてもワクワクする光景でした。
ちょっとした隙間時間にカメラに向かってファンサービスしてくれる選手の様子に萌えたファンも多いはず。
練習後は選手へのインタビュー
練習中もチャットを使って発言することができ、
MCのパトリックさんやゲストの方がそれを拾って会話したり、
質問を投げかけてやりとりするような場面もありました。
ファンクラブサイトでどんな企画やって欲しいかや、
練習後のインタビューで選手に聞きたいことをその場で募集していきました。
練習後はHC(ヘッドコーチ)の伊佐さんも含めて、数名ずつをインタビュー。
昨日はFCブラック・ジュニア会員 限定イベント特典「オンライン公開練習」でした😄🎶気合の入った練習、そして練習後は別会場にいたパトさん、柘植さん、新岡さんと皆さんからの質問にお答えするトークショーでした🎤🌟今後のファンクラブイベントもお楽しみに🐻💛 FC概要👉https://t.co/fwjrE32kPn pic.twitter.com/HolNIwfqZz
— サンロッカーズ渋谷 (@we_r_sunrockers) September 13, 2020
シーズン開幕へ向けての意気込みや、今シーズンは渋谷のここを注目!など、
色々バスケに関する真面目な質問から、
選手が使っているSNSの投稿内容に触れた雑談、
HCと選手、選手同士の仲の良さが垣間見られるシーンが沢山あって、
ファンには嬉しい時間になったこと間違いなしです。
オンラインだけどリアルなコミュニケーション体験
ファンとの交流をオンラインで行う場合は、生配信に限るなぁと痛感しました。
録画で観られるのも嬉しいのですが、
MCのパトリックさんやゲストの方が渋谷のチームの話をしながら、
その会話に参加している感、
選手たちへの質問をその場でできるリアルタイム性というコミュニケーションの形は、
逆に会場では制限が多くてできないものです。
いつは画面越しだったり、コートに立つ特別な存在である彼らとのコミュニケーションは、
知り合いと行うチャットとはまた違った意味を持つので、
イベントでオンライン配信やるなら、インタラクティブ性をどうデザインするかだなぁと、改めて感じました。
是非、コロナが収束した後も残して欲しいイベントの形態です。
試合がもっともっと楽しみになりました!